こんにちは、おつゆです。
大学生活って自由なようで意外と忙しいですよね。課題、バイト、サークル、人間関係…。
気がつけば「なんか毎日バタバタしてるな…」と思ってしまうこともあるはず。
今回は、そんな大学生の皆さんに向けて、日常で役立つちょっとしたノウハウを5つご紹介します。
どれもすぐに実践できるものばかりなので、ぜひ今日から試してみてください!
1. 朝が苦手でも大丈夫!「5分起床ルール」でスッキリ
「朝が弱くて1限に遅刻しそうになる…」そんな悩み、ありませんか?
そんなときに使えるのが、“5分起床ルール”。
やり方はとてもシンプルです。
- アラームが鳴ったら、まず立ち上がる
- スマホを手に持って、5分だけそのまま耐える
たったこれだけですが、不思議とそのまま起きられることが多くなります。
人間の脳は「立ち上がる→光を浴びる→動く」という流れで徐々に目が覚めるようになっているんです。
おすすめの習慣:
・起きてすぐカーテンを開ける
・冷たい水で顔を洗う
・ベッドの横に水を置いておく
2. 予定が詰まりすぎない!「30分バッファ」で余裕を生む
授業やバイト、友達との予定など、スケジュールがパンパンになりがちな大学生。
そんなあなたにおすすめなのが、“30分のバッファ(余白)”を確保することです。
例えば:
- 13:00〜15:00の授業のあと、15:30にバイトを入れる
- サークル後に友達と会う予定を、30分空けて17:30〜に設定する
この30分があるだけで、「移動が間に合わない…!」という焦りがグッと減ります。
急な変更にも対応しやすくなり、心に余裕も生まれます。
3. 勉強に集中できる!「3アイテム収納法」で机がスッキリ
「片付けてもすぐに散らかる机…」そんな悩みには、“3アイテム収納法”がおすすめです。
これは、机周りのモノを3つに分けるシンプルな方法です。
- 今使うもの:机の上に置く(PC、ノートなど)
- 毎日使うもの:机の横の引き出しに(充電器、文房具など)
- たまに使うもの:棚やボックスへ(参考書、書類など)
分類ルールを決めると、片付けのハードルが下がります。
ごちゃごちゃ感が減るだけで、自然と集中力もアップしますよ。
4. お金が不安?「週1記録」で支出管理が続く!
「今月も金欠だ…」と悩む大学生、多いのではないでしょうか。
家計簿アプリが続かない方におすすめなのが、“週1回だけ支出を振り返る”方法です。
やり方は簡単。日曜の夜などに1週間の出費を以下の3項目にわけてノートやメモに書くだけ。
- 食費(コンビニ、外食など)
- 趣味・娯楽(漫画、ゲームなど)
- その他(交通費、日用品など)
数字を“ざっくり”把握するだけでも、浪費を防ぐ意識が高まります。
「今週ちょっと使いすぎたな」と思ったら、次週は自然と控えるようになりますよ。
5. やる気ゼロのときは「やる気貯金」が効く!
テスト勉強やレポート作成。やらなきゃいけないのは分かっているけど、やる気が出ない…。
そんな時は、“やる気貯金”を使いましょう!
これは、「やる気があるときに、先に少しだけ進めておく」方法です。
- レポートの導入だけ先に書く
- 使う資料だけ先に探しておく
- TODOリストだけ書いておく
こうしておくと、やる気が出ない日でも「ここまでやってあるならもう少しだけやろうかな」と思えるんです。
おわりに|今日から1つだけ始めてみよう
今回ご紹介したノウハウは、どれも私が実際に大学生活で試して「これはラクになった!」と感じたものばかりです。
全部やろうとすると大変なので、まずは1つだけ、気になったものを取り入れてみてください。
小さな習慣が積み重なると、毎日の過ごし方が変わってきますよ。
それでは、あなたの大学生活がもっとラクで楽しいものになりますように!
忙しい大学生活、ちょっとした工夫でラクになります!
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