こんにちは、大学3年生のみんな。就活の足音、聞こえてきたよね?
「そろそろ動かなきゃ…」と思っても、最初にぶち当たるのが「自己分析って、なにするの?」という壁。
大丈夫、それ普通です。みんな最初はわからないし、むしろ「就活って何から始めたらいいかわからん」って状態がスタートライン。
今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばすために、就活の土台となる自己分析のやり方を3ステップで紹介するよ!しかも、ちゃんと今すぐ取り組める具体例付き。スマホ片手にでもOKだから、ぜひ最後まで読んでみて。
Step 1|過去の経験を“棚卸し”してみよう
まずやることは、「これまでの自分の行動をふり返ること」。これが、自己分析の基本中の基本。
でも「特別な経験なんてない…」って思った?それ、めっちゃよくあるけど、必要なし。むしろ、就活でウケるのは“日常の中にあるエピソード”だったりする。
例えば、こんな感じの経験、思い当たらない?
- バイトで新人さんに仕事を教えてみた
- 部活で意見が分かれたとき、まとめ役になった
- サークルイベントでSNS集客を頑張った
- ゼミの発表で緊張したけど乗り越えた
大事なのは、「その時、自分はどう考え、どう行動し、何を得たか」というプロセスに目を向けること。
① どんな状況だった? ② 自分は何を考え、どう動いた? ③ その結果どうなって、何を感じた?
この3つをセットで書き出していくだけで、あなたの強み・思考パターン・価値観が見えてくる。マジで。
Step 2|価値観とモチベの源を探れ!
次のステップは、「自分が何にワクワクして、何にモヤっとするのか」を知ること。
これがわかると、就活の軸=企業選びの基準になるんだよね。
以下の質問に答えてみよう。
- 「自分が本気で頑張れたこと」って何?その理由は?
- 「楽しかった経験」にはどんな共通点がある?
- 「しんどかったけどやり切った経験」って?なぜ乗り越えられた?
ここから出てくる感情や行動を掘り下げることで、「自分が働く上で大事にしたいこと=価値観」が見えてくるよ。
たとえば、
- 「後輩が成長していくのを見ると嬉しい」→教育・人材業界に向いてるかも
- 「1人で集中して作業するのが得意」→エンジニア・事務系にフィットするかも
- 「目立つのは苦手だけど、裏で支える役が好き」→総務や広報の仕事がハマるかも
就活って、いわば“自己理解×企業選び”のマッチングゲーム。自分の価値観を知っておくと、迷わず進めるようになる!
Step 3|他人の目を借りて、客観視しよう
ぶっちゃけ、自分のことって自分が一番わからない説ある。
だからこそ、周りの人に聞いてみてほしい。
「私って、どんな人っぽい?」って質問、恥ずかしいかもしれないけど超効果的。
友達・家族・先輩・バイト先の人とか、色んな人に聞くと共通点が見えてくるよ。
よくある“気づきエピソード”はこんな感じ:
- 「何気に気配り上手だよね」
- 「空気読むの早いし、バランスとるの上手い」
- 「いつも準備しっかりしてるなって思ってた」
他人の視点って、自分じゃ気づけない「隠れた武器」を発見できるチャンス。客観的な“自分のイメージ”を整理してみよう!
まとめ|自己分析は「自分らしい就活」へのパスポート
就活は“自分を知る旅”。最初から完璧じゃなくていいし、むしろ悩むのが自然。
でも、モヤモヤを放置したまま企業を受けまくると、あとで「なんか違うかも…」ってなっちゃう。
まずは気軽に、メモ帳やノートでOK。ふとした感情や出来事をメモすることから始めてみよう。
📝 自己分析は、「未来の自分」へのプレゼントだ。
今日が、あなたの“本気の就活”のスタートになりますように!応援してるよ!