「バイト代、どこいった…？」
気づけば財布が軽い、そんな大学生活を送っていませんか？
お金の使い方は習慣です。若いうちに整えておけば、一生モノの財産になります。
今回は、文系大学生でもすぐに始められる「将来得するお金の習慣7選」を紹介します。
読めばきっと、今すぐ一つ始めたくなるはず。
1.【体験談】mineoに乗り換えて月5,000円節約｜固定費の見直しは最初の一歩
大学1年の頃、スマホ代が月8,000円超え。
「格安SIMって遅そうだし…」と敬遠していたけど、学食でうどんしか頼めない日々に限界が来て、mineoに乗り換え。
結果、通信も問題なく、月5,000円も浮いて大勝利。参考書やカフェ代に余裕ができてQOLが爆上がりしました。
今なら学生にもやさしいプランが多く、mineo公式サイトで簡単にチェックできます。
2. 貯金は「目的別」に分けると続く
結論： 貯金は目的がないと三日坊主。
理由： 「なんとなく貯める」は継続しづらい。
実例： 旅行用、就活用など用途ごとに分けたら、モチベも継続力も段違いという声、多数。
ツール： マネーフォワードMEなら、目的ごとにカンタンに管理可能です。
3. 家計簿アプリでお金を「見える化」する
結論： 浪費を自覚しない限り、節約は無理ゲー。
理由： お金は無意識に使われていくもの。
体験談： 筆者もカフェ代で月7,000円も使っていた事実にアプリで気づきました。
おすすめ： Zaimや マネーフォワードMEなど、初心者でもすぐ使えます。
4. クレジットカードよりデビットカードを使う
結論： 「今あるお金」で暮らす癖をつけよう。
理由： クレカは支払いが翌月で感覚が狂いやすい。
実例： 楽天銀行デビットなら、使うたびに即引き落とし＋ポイントも貯まって一石二鳥。
補足： 無駄遣いをリアルタイムでチェックできるのもデビットの魅力。
5. 週1回の「お金会議」で振り返る
結論： お金の使い方は、週1の見直しがカギ。
理由： 使途不明金は、記録してこそ可視化される。
習慣例： 毎週日曜の夜に10分、「今週何に使ったか」をスプレッドシートで確認するだけでも効果抜群。
応用： 「感情支出（ストレス買いなど）」もメモしておくと、自分の癖が見えてきます。
6. 衝動買いは「24時間ルール」で防ぐ
結論： 一晩寝かせれば、大体どうでもよくなる。
理由： 時間を置くと本当に必要かが冷静に判断できる。
実体験： 筆者はこのルールだけで月1万円以上の無駄遣いが消えました。
コツ： 欲しくなったらメモアプリに保存→翌日見返して「まだ欲しい？」と自問。
7. SNSの「浪費トリガー」を断つ
結論： 情報に触れるだけで人はお金を使いたくなる。
理由： インフルエンサーの「買ってよかった！」投稿は、無意識に欲望を刺激する。
対策： 浪費系アカウントはミュート。代わりに、節約・投資系アカウントをフォローして価値観をシフトしよう。
おすすめ： リベ大のYouTubeやXアカウントは、知識もモチベももらえます。
まとめ：1つでもいい、今日から変えよう
お金の習慣は、早く始めるほどラクに身につきます。
「全部やるのは無理」と感じたら、まずは家計簿アプリを入れる、mineoに乗り換えるなど、できることからでOK。
今この瞬間の選択が、未来の“自由に使える時間とお金”を生み出します。
後悔のない大学生活を送りたいなら、今日がそのスタートです。
