こんにちは!
大学3年生のみなさん、そろそろ「就活」の文字が頭をよぎり始めた時期ではないでしょうか?
でも、いざ準備しようと思っても……
「自己分析って何すればいいの?」
「どこまでやればいいの?」
と、モヤモヤしていませんか?
そんなあなたに向けて、今回は就活の土台づくりとなる「自己分析」のやり方を、わかりやすく3ステップで解説します!
Step 1|過去の経験を棚卸ししよう
まずは、これまでの自分の経験を思い出してみることから始めましょう。
とはいえ、「特別な経験なんてない…」と不安に思わなくて大丈夫!
以下のような日常的な出来事も、立派な自己分析の材料になります。
- アルバイトで後輩に仕事を教えた経験
- 部活動でキャプテンとしてチームをまとめたこと
- サークルのイベントで集客を頑張ったこと
- 大学の授業でグループワークに苦戦したけど乗り越えた話
\ こんな風に振り返ろう! /
① どんな場面?(背景・状況) ② 自分は何を考えてどう動いた? ③ その結果どうなった?何を学んだ?
Step 2|価値観とモチベーションの源を探ろう
続いては、自分が「何にやりがいを感じるか」「どんなことにモヤモヤするか」を考えてみましょう。
こんな問いがヒントになります:
- 頑張れたのはどんなとき?なぜ頑張れた?
- やっていて楽しかったことは?
- 苦しかったけど、最後までやり切ったことは?
これらを深掘りしていくと、「自分が働く上で大事にしたい軸(=価値観)」が見えてきます!
例:
「誰かの成長を支えることにやりがいを感じた」→ 教育・人材系に向いてるかも?
「一人で黙々と作業する時間が好き」→ 製造やIT系で力を発揮できるかも?
Step 3|他人の視点を借りてみよう
自分のことは意外と自分では気づきにくいもの。
家族・友達・先輩など、身近な人に「私ってどんな人だと思う?」と聞いてみましょう。
よくある“気づき”の例:
- 「周りをよく見て気配りしてるよね」
- 「地道にコツコツタイプだよね」
- 「プレゼンとか堂々としててすごい」
こうした声を参考に、自分の強みを客観的にとらえてみましょう!
まとめ:就活は“自分を知る旅”から始まる!
自己分析は、完璧を目指す必要はありません。
就活のために自分を見つめ直すことは、「納得のいく進路選び」にもつながります。
まずは小さなメモでもOK。
ふとした気づきや感情を日記感覚で書き出すことから始めてみましょう!
🎒 自己分析は「未来の自分」へのプレゼントです。
あなたらしい就活のスタートを応援しています!