「このままの自分で、本当に大丈夫なんかな──」
大学生活を送りながら、ふとそんなことを考えるようになったのは、ある日YouTubeで“両学長”の動画を観たのがきっかけだった。
お金・生き方・考え方。どれもシンプルで、めちゃくちゃ納得感がある。何より、自分の言葉で発信して、誰かの人生を後押ししている姿がカッコよかった。
この記事では、そんな両学長に憧れながら、「私も何者かになりたい」と思うようになった自分の気持ちと、そのために今やっていることを正直に書いてみる。
きっかけは「自分には何もない」って気づいた瞬間
自分って、何ができるんだろう。
バイトはこなしてるし、単位もそこそこ取れてる。でも、「これが自分の武器です!」って言えるものが何もなかった。
そんなときに出会ったのが、リベ大の動画。
「自分の人生をコントロールする力を身につけよう」
両学長のこの言葉に、心がギュッと掴まれた。
なんか…こういう人になりたいなって、素直に思った。
論理的にも「何者かを目指す」理由はある
感情的な憧れだけじゃなくて、冷静に考えても“何者か”を目指すメリットは大きい。
- 将来の就活でも“発信”や“経験”は差別化になる
- スキルを身につければ、副業や独立も視野に入る
- 「お金・時間・人間関係」の選択肢が広がる
つまり、何者か=自由に近づくチケットだと思ってる。
まず始めたのは「発信」だった
自分には何もない。けど、“何かになろうとしている過程”なら語れるかもしれない。そう思って、このブログを始めた。
ブログを始めるときに使ったのは、ConoHa WING
っていう初心者向けサーバー。シンプルで分かりやすくて、未経験でも余裕だった!
誰かに「すごい」と思われたいんじゃなくて、「この人も頑張ってるし、自分もやってみよっかな」って思ってもらえる存在になりたい。
そのために、ブログの書き方やSEO、お金の知識、スキルアップ方法を少しずつ学んで、“発信できる自分”を育てていってる。
まとめ:「何者かになる」は、今ここから始められる
正直、まだまだ全然なれてない。
でも、「あのとき書き始めてよかった」と言えるように、今はとにかく動いてる。
“何者か”って、才能がある人だけの言葉じゃない。
コツコツ行動して、伝えたい思いがあれば、誰でも目指していいと思う。
だからこのブログも、自分にとってはその第一歩。
「両学長みたいな人になりたい」──この憧れを、ちゃんと行動に変えていく。
いつか、誰かにとっての“きっかけ”を届けられる存在になれたら嬉しい。