「バイトだけじゃ時間もお金も足りない…」
大学に入学したばかりの1年生の頃、私はまさにそんな悩みを抱えていました。授業や課題、サークル活動などで忙しい中、週3回もバイトに入ると自分の自由な時間がほとんどなくなってしまう。しかもお金はギリギリで、友達との旅行やちょっとした趣味にもなかなか手が出せない…。
そこで私が挑戦したのが「スマホだけでできる副業」。バイトに加えて副業を始めたことで、最終的には週3バイト生活から“スマホ副業+週1バイト”というスタイルに切り替えることができました。結果、時間にも心にも余裕が生まれ、学生生活が一気に充実したんです。
この記事では、私が実際に取り組んでみた“スマホだけでできる副業”を5つ紹介します。メリットや注意点も合わせてお伝えするので、これから始めてみたい方の参考になるはずです。
【結論】スマホ副業なら月1〜3万円は十分可能!
まず伝えたいのは、「自分に合った副業を選べば、スマホだけでも月1〜3万円の副収入は十分に狙える」ということです。
副業と聞くと「月5万は稼ぎたい!」と大きな目標を掲げがちですが、最初はそんなに頑張らなくても大丈夫。私自身も最初は1,000円、次に5,000円、気づけば1万円と少しずつステップアップしていきました。
小さく始めることで無理なく続けられるし、「あ、自分でも稼げるんだ」という自信も自然とついてきます。
1. メルカリせどり|家の不用品→月1万円の副収入に
最初におすすめしたいのが、フリマアプリ・メルカリを使った“せどり”です。
家の中に眠っている不用品を出品するだけでも、1,000〜5,000円はすぐに稼げます。私の場合は、使わなくなった参考書やスマホケースが意外と早く売れてびっくりしました。
メリット:仕入れ費用ゼロ・ノーリスクで始められる
注意点:梱包や発送の手間、売れるジャンルを見極める力が必要
不用品が尽きたら、少しずつ安く仕入れて高く売る“本格せどり”にも挑戦できます。
2. ブログアフィリエイト|自分の発信で収益化!
文章を書くのが好きな人や、誰かの役に立つ情報を発信したい人にはブログアフィリエイトがピッタリです。
私自身はブログを始めて3ヶ月で初めて500円の収益が発生。半年後には月1万円を突破しました。スマホからでも記事を更新できるので、授業の合間や通学時間を活用できますし、一度書いた記事は資産として長期的に収益を生み出してくれます。
メリット:低コスト・在宅OK・成長性あり
注意点:収益化には1〜2ヶ月以上の時間がかかる
長い目で見てコツコツ続けられる人におすすめです。
3. ポイ活アプリ|スキマ時間にコツコツ稼げる
「通学中や休み時間にスマホをいじるだけ」でお小遣い稼ぎができるのがポイ活アプリ。
私が使っていたのは「トリマ」や「楽天スーパーポイントスクリーン」。正直、月に数百円〜1,000円程度ですが、完全にスマホだけで完結する手軽さが魅力です。
メリット:スキマ時間活用・ノーリスク
注意点:広告が多く、報酬単価は低い
本格的な副収入というよりは、お小遣い感覚で始めるのがおすすめです。
4. フリマ系バイト|タイミーやシェアフルで“1日完結”
「タイミー」や「シェアフル」といった単発バイトアプリは、応募から勤務までスマホで完結し、その日のうちにお金がもらえるのが大きなメリット。
特に都心部では飲食やイベント系の案件が多く、土日だけサクッと働くことも可能です。私もカフェの単発バイトで2時間働いて3,000円を即日ゲットしたことがあります。
メリット:即金性・柔軟な働き方が可能
注意点:地方だと案件が少ないことも
忙しい学生には特に相性の良い働き方です。
5. クラウドワークスでスキル副業に挑戦
「タイピングが得意」「アイコンやイラストを作れる」「文章を書くのが好き」という人は、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサービスが向いています。
初心者でも文字起こしや簡単なアンケート回答などから始められ、少しずつスキルを伸ばしながら単価アップも狙えます。
メリット:スキルが積み上がる・長期的に成長できる
注意点:最初は単価が低め&競争がある
将来に活かせるスキルを身につけたい人におすすめです。
【まとめ】スマホ副業で「収入の柱」をもう1本作ろう
大学生活は自由な時間がある一方で、お金はどうしても不足しがちです。
でもスマホだけでできる副業なら、自分のペースで月1〜3万円の副収入を作ることができます。
- まずは不用品販売やポイ活から気軽にスタート
- 慣れてきたらブログやクラウドソーシングでスキルアップ
- 自分に合った副業を見つけたら継続して育てる
「興味はあるけど、何から始めればいいかわからない…」と思っている方は、この記事をきっかけに小さな一歩を踏み出してみてください!