【大阪・関西万博2025】プレイベント＆本番を体験！おすすめパビリオンと混雑回避のコツ

2025年に大阪・夢洲で開催される「大阪・関西万博（EXPO 2025）」

2025年4月13日（日）〜10月13日（月）までの半年間、大阪・夢洲（ゆめしま）で開催される国際博覧会「大阪・関西万博（EXPO 2025）」。テーマは**「いのち輝く未来社会のデザイン」**で、最先端テクノロジーや環境問題、文化の未来像が一堂に集まります。

私はこれまでにプレイベントと本番の両方を訪れ、さらに次回3回目の訪問も計画中。この記事では、実際に足を運んだからこそわかるおすすめパビリオン・混雑回避のコツ・持って行くべきアイテムなどを詳しく紹介します。これから行く方やチケット購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。

プレイベントで体験できた未来技術

私が最初に訪れたのは本番前に行われたプレイベント。ここでは未来を先取りできる展示や体験コンテンツが多数用意され、家族連れやカップル、観光客で賑わっていました。

• AIロボットとの会話体験：実際にAIが自然な言葉で答えてくれ、未来の生活を想像させられました。

• メタバース空間のデモ：VRゴーグルを装着し、まるで異世界に入り込んだような感覚を味わえます。

• 空飛ぶクルマの模型展示：近い将来、本当に空を移動する日が来るかもしれないと思うとワクワクしました。

特に印象的だったのは、どの展示にも環境問題やエネルギー問題への解決策が組み込まれていたこと。未来の都市がどう進化していくのかを肌で感じることができました。

本番でわかったおすすめパビリオン

1. フランス館は絶対に見逃せない

芸術・テクノロジー・食文化が融合したパビリオンで、没入型の映像演出が圧巻でした。館内では持続可能な未来都市のビジョンを美しい映像とインタラクティブ展示で体感できます。
館内のカフェで味わえる本格フランススイーツも◎。人気のマカロンは午前中に売り切れることもあるので早めがおすすめ。

2. 日本館・アメリカ館も要チェック

• 日本館：日本が取り組む最先端技術や文化を紹介。和のデザインと最新テクノロジーが融合した空間は圧巻。

• アメリカ館：宇宙開発やAI技術の未来像がテーマ。特に宇宙ステーションのVR体験は子どもから大人まで大人気でした。

どちらも午後には1時間待ち以上になるので、朝イチで回るのがベストです。

3. 子ども連れにおすすめのパビリオン

家族向けの展示エリアも充実。体験型アトラクションや科学実験ショーなど、遊びながら学べる工夫がたくさん。子どもが飽きないので家族旅行にも最適です。

混雑を避けるためのコツ

実際に2回訪れてわかったのは、午前中の来場が圧倒的に快適ということ。午後になると人気パビリオンには長蛇の列ができ、1時間以上待つことも珍しくありません。

• 午前中に入場：開場と同時に入ると比較的空いています。

• 事前予約システム：一部パビリオンや体験は予約が必要。公式アプリやWebで最新情報をチェック。

• 休憩ポイントを確保：会場が広いので、事前にレストエリアを把握しておくと便利です。

行く前に知っておきたい情報まとめ

まとめ：大阪・関西万博は何度行っても楽しめる！

プレイベントと本番を体験して感じたのは、一度では味わい尽くせない魅力があるということ。特にフランス館は必見で、何度でも行きたくなる内容でした。

これから訪れる方は午前中の来場・事前予約・休憩計画を意識すると効率的に楽しめます。次回の訪問ではまだ見ていない国のパビリオンを回る予定で、今からワクワクしています。