【結論あり】大学生でもNISAはやるべき?メリット・始め方・注意点まで解説!
「投資ってなんか怖い」「大学生のうちからNISAって意味あるの?」
そんなふうに思ってるなら、この記事でスッキリさせよう!
結論:ムリのない範囲でNISAを始めるのは“超アリ”。
少額×長期でコツコツ積立てれば、お金の不安も知識も自然と身につくよ。
NISAってなに?大学生でも使える制度?
NISAの基本:非課税で投資できる制度
NISA(ニーサ)は「少額投資非課税制度」のこと。
通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかるけど、NISA口座を使えば非課税。
利益をそのまま手元に残せる、おトクな制度なんだ。
新NISA制度(2024年〜)の注目ポイント
- 年間360万円まで非課税投資OK(つみたて枠120万円+成長投資枠240万円)
- 非課税期間が無期限に
- 18歳以上なら大学生でも口座開設可能
つまり、大学生でも問題なく使える制度になってるってこと!
大学生がNISAを使う3つのメリット
① 複利×時間のチカラで将来が変わる
たとえば、年利5%で月1万円を20年間運用すると…
元本240万円 → 約410万円になる計算。
30歳から始めるより、今始めた方が将来の差はかなりデカいよ。
② 月100円からOK!少額で気軽に始められる
「お金ないし、投資とかムリ…」って思うかもだけど、
NISAなら月100円からスタート可能。
スマホ1台とマイナンバーカードがあれば、ネット証券でサクッと始められるよ。
③ 金融リテラシーが自然と身につく
「どのファンドがいい?」「信託報酬って何?」みたいな疑問から、
投資とお金の知識がぐんぐん身につく。
社会人になってから焦るより、今のうちに経験しとく方が安心。
【実体験】ぼくがNISAを始めたきっかけと運用例
僕は2024年に楽天証券で新NISAをスタート。最初は正直ビビってたけど…
- 証券会社:楽天証券
- 積立額:月1,000円(楽天キャッシュ)
- 投資商品:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
1年くらいで+5%ほどの利益が出て、「あ、ほんとにお金って増えるんだ」って実感。
ほったらかしで増えていく感じ、クセになる(笑)。
注意点|NISAはこんな人には向いてないかも
以下のような人は、始める前に要チェック!
- 1〜2年以内に使う予定のお金しかない
- 生活費ギリギリで余剰資金がない
- 投資の値動きでメンタルがブレがち
投資は元本保証なし。
まずは生活費3ヶ月分の“防衛資金”を確保してから、余剰で始めよう。
NISAの始め方|3ステップでスタート
- ネット証券(楽天証券・SBI証券など)で口座開設
- マイナンバーカードで本人確認&申し込み
- 毎月の積立額&投資信託を選んでスタート!
スマホから10〜15分で申し込み完了。
手続き後、1週間ほどで運用スタートできるよ。
まとめ|NISAは大学生のうちから始めると“得”が多い
「お金を育てる」習慣を、今からゆるっと始めてみよう。
月1,000円からでもOK。投資がもっと身近になるはず!
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