【SBI証券 vs 楽天証券】大学生のつみたてNISAはどっち?違いをガチ比較!

お金の勉強
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、プロモーションが含まれています。

つみたてNISA、始めるならSBI証券?楽天証券?

「つみたてNISAを始めたいけど、SBIと楽天どっちがいいの?」
そんな悩みを持つ大学生は多い。
両方とも人気の証券会社だけど、それぞれ特徴や強みが全然違うんです。

この記事では、大学生がつみたてNISAを始めるならどっちが最適かを、5つの観点でガチ比較します。

1. 積立時のポイント還元で比較

大学生にとって、ポイント還元はお金と同じ。地味だけど超大事。

証券会社 積立方法 ポイント還元率
楽天証券 楽天カード決済 最大1.0%
SBI証券 三井住友カード決済 最大5.0%(ただし条件あり)

ただし、SBIの5.0%は「プラチナプリファード」という年会費1.1万円のカード利用時。
多くの大学生は年会費無料の「NLカード(0.5〜1.0%還元)」を選ぶはず。

👉 お手軽に1.0%還元が狙える楽天証券が有利

2. 取扱商品のラインナップで比較

投資信託の数は、SBIが業界最多クラス。選択肢が広く、新しいファンドの導入も早い

楽天証券も人気ファンドは一通り揃っているので、初心者には十分。
だけど、ちょっとマニアックなファンドも買いたい人にはSBIが◎。

👉 投資の選択肢を増やしたいならSBI証券定番ファンドだけなら楽天で十分

3. 使いやすさ(UI・アプリ)で比較

スマホ操作が基本の大学生にとって、使いやすさは超重要

  • 楽天証券:アプリが直感的で見やすく、初心者に優しい設計
  • SBI証券:やや情報が多くごちゃっと感じる人も

👉 操作のしやすさでは楽天証券に軍配

4. 銀行との連携・経済圏で比較

どちらも独自の“経済圏”があります。
日々の支出と連携できれば、投資も効率化

  • 楽天証券 × 楽天銀行:マネーブリッジで金利0.1%、ポイント優遇も
  • SBI証券 × 住信SBIネット銀行:定額自動入金やハイブリッド預金が便利

楽天経済圏ユーザーには楽天、PayPayやSBI系サービスを使ってるならSBIの方が親和性高め。

👉 自分の使ってるサービスと相性の良い方を選ぼう

5. 口座開設のしやすさ&サポート体制で比較

どちらもオンラインで完結できるから、開設はカンタン。
でも、楽天会員なら情報の入力が省略できるぶん、楽天の方がやや手間少なめ。

サポート面は、SBIのチャットサポートが少し丁寧という声もあり。

👉 スムーズに始めたいなら楽天証券

結論|初心者の大学生には「楽天証券」が最もおすすめ

結局のところ、つみたてNISAをこれから始める大学生にとっては、

  • ポイント1.0%で還元確実
  • スマホ操作が簡単
  • 楽天経済圏との相性が抜群

という理由で、楽天証券が最もバランスよく使いやすいです。

もちろん、将来的に投資に慣れて「もっと選択肢を広げたい」と思ったらSBIも検討すべし。ただし最初の一歩は、迷ったら楽天証券が正解です。

今すぐ始めよう|楽天証券でつみたてNISAをスタート

資産運用は「若さ」が最大の武器。
月1,000円でも、20年積み立てれば人生は大きく変わります。

今のあなたが将来の自分にできる最大のギフト、それがつみたてNISA
楽天証券で、今すぐ一歩踏み出そう。

著者プロフィール
おつゆ

大学生ブロガーの「おつゆ」です。リベ大でお金の勉強を始めてから、少しずつ副業や節約にチャレンジ中。実際に使ってよかったサービスや体験を、Z世代目線でわかりやすく発信しています。このブログが、あなたのお金と暮らしにちょっと役立つヒントになれば嬉しいです!

おつゆをフォローする
お金の勉強